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西洋人と比べたら薄毛なんて気にならない
日本人は髪の毛が黒いから薄毛が目立つのかもしれませんが、西洋人は日本人より比較的早くに禿げやすいというデータをご存知でしょうか。世界で最も若禿げが多いと言われる国はチェコで、20代で薄毛だという男性は珍しくありません。
西洋人というと、人間の種であるところの美をつかさどるようなイメージですが、男性においては薄毛問題が国をあげてあるのです。でも、だからと言って結婚できないとか少子化だとか、何か深刻になることもなくビールを飲みかわす愉快な国です。
大阪市のAGAクリニックで聞いた話ですが日本はそれに比べると20代から薄毛に悩まされている人というのは少ないのです。それくらい長い間髪と一緒に生きてこれたのだから、セカンドライフは髪を増やしたいという気持ちと共に過ごすものでいいではないかと考えてみましょう。
その気持ちを実際に行動に移せば治る時代なのですし、要は薄毛で悩んでいる人というのは増毛するより悩んでいた方が良いと思っているということです。悩みを本気でなくしたいなら病院へGOです!私の友人もしていますよ。
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薄毛対策で育毛剤を使用する時の注意点
おでこの生え際や頭頂部の髪の毛が薄くなってくると育毛剤を使用して薄毛対策をする人も多いでしょう。しかし人によって体質が違うので育毛剤を使用すると頭皮トラブルが発生してしまう事もあります。そこで薄毛対策で育毛剤を使用する時にどのような点に注意すればいいのか見ていく事にしましょう。
・最初にパッチテストを行う
育毛剤には有効な育毛成分が含まれていますが、実際に使用すると刺激が強い事も多いです。それでアレルギー反応を起こしてしまい頭皮トラブルが発生してしまう事もあるので育毛剤が自分の体質に合っているかどうかを確認する事が大切になってきます。最初に腕などのに塗ってみて肌トラブルが起きないかどうかを確認しましょう。
・適量を塗るようにする
早く薄毛を改善したいと考えて育毛剤を一度にたくさん塗ってしまう事も多いです。しかし育毛剤は刺激が強いので一度にたくさん塗ってしまうと頭皮トラブルが発生するリスクも高くなります。育毛剤を使用する時は適量を塗るようにしてなるべく頭皮に負担がかからないようにしましょう。
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薄毛の状態を改善するために重要なこと
薄毛の状態になった時にできればその状態を改善したいと思うものです。
ですが、実際に薄毛の状態を改善しようと思ってもなかなか思ったように改善しないです。それはどうしてかというと、実際に薄毛の状態を改善しようと思った時でも
適切な薄毛改善の方法を実践してない事が多いからです。では、実際に薄毛になった時にどういう風にすれば良いかというと
おすすめの方法はできるだけ自分の薄毛の原因を解明する事です。そうする事でどういう薄毛改善方が良いかすぐに分かるようになります。
実際に薄毛になっている原因というのはいろんな理由で薄毛になっている事があります。なのでこれが原因だと最初から決めつけていてはずっと効果がない方法で育毛をやる
事もあります。なのでこれから薄毛を改善しようと思っているならまずは薄毛がどういう原因で薄毛になっているかを見るのが大事です。それで正確な理由が分かった段階で初めて薄毛対策をするのが一番良い方法です。
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外見より中身が大事!
私が学校を卒業後、初めて入社した会社にいた私より7歳年上の先輩Aさんの話です。
A先輩は、髪が少し茶色がかっていて柔らかそうで、顔は小さく目立つ顔立ち。
小柄で細身で、色気のある先輩でした。その時、先輩には付き合って6年経つ恋人がいました。
恋人の顔はみたことはありませんでしたが、見た人は甘い顔立ちで素敵な人だと話していました。
ただ、遠距離恋愛で会うのは月に2~3回程度。いずれは結婚したいと話していました。
ある時、たまたま高校の同級生Mさんに出会い、デートに誘われたそうです。
Mさんは高校生の時にA先輩のことが好きだったらしく、遠距離恋愛の彼がいることを承知で
デートを申し込んできたのです。友達としてならいいか…とたまに遊ぶようになり、
次第にMさんに惹かれていったそうです。
そして、正直に彼氏に打ち明け別れ、Mさんと正式にお付き合いを始めました。
よく「MはAGAで頭が薄いんだよ~、あはは」と笑って話をしていました。
A先輩は外見ではなく、自分を心から愛してくれ、優しい性格のMさんを選んだんです。
結婚式でMさんを拝見しましたが、まさしく絶世の美女と野獣。
だから外見なんて気にしないで、内面を磨いてほしい。髪の事で悩んでいる男性たちにそうお伝えしたいです。 -
薄毛になったらバーコード部ヘアーはNG
髪があるかないかで、男性の若さというのはかなり差があると思います。だから合った方が良いと考えるのもわかりますが、個人的には薄くなってきたのなら潔く短髪にしてほしいと思います。日本人の髪質は太く濃いため、髪があるところとないところが西洋人よりも目立ちます。だからこそ、まだある毛に期待を残しているとみすぼらしく感じることがあるのです。もし、育毛剤の効果がなく、増毛にかけるお金もないというのであれば思い切ってイメチェンしてほしいなと思います。その方が清潔感があって好意が持てますし、加齢を受け入れている人だと認識できます。海外から面白いと評価されるバーコードヘアーになるよりは、坊主の方が好感を持てます。髪をなくすのは抵抗があることだと思いますが、坊主にしても育毛剤を付けい続け、効果が出てきた具合からまた髪を伸ばすという選択肢もまだ取れるかもしれません。女性が男性に求めるのは薄毛ではなく清潔感なので、それを守っていれば薄毛でも抵抗なく受け入れられるでしょう。
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頭皮は傷めつけると毛根をやられます。
20代前半は、カラーをしたり、パーマをしたり、学生の時はできなかったことを色々とやってみました。
それによって、頭皮がしみたりしてダメージがある感じはしましたが、痛みに耐えながらおしゃれを楽しんでいました。
ある時、金髪にしたことがありましたが、顔に似合っていたかどうか?は、置いておいて、インパクトのあるのと、周りの反応がすごくあるので、やめられず2年ほど続けてやっていました。
そろそろ金髪にも飽きたので、黒髪に戻そうと思い、染めずにただ伸ばしてカットしてを繰り返していきました。
伸ばし続けて、ある時気づきましたが、後ろはすぐに黒い髪に戻りましたが、フロント部分はあまり伸びず、金髪が少し残っていました。
これはまずいと思い、すぐに発毛剤をつけました。
美容系の仕事をしているため、すぐに手に入りましたが、なんでもいいから発毛剤と言われるものをつけ続けました。
加齢と、頭皮を痛めつけたことにより一時的に男性型脱毛症の薄毛になりましたが、発毛剤のおかげで43歳になった今は、なんとか食い止められています。
薄毛は、危ないと思ったらなんでもいいので発毛剤をつけて進行を遅らせるのが大事です。
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生活習慣を改善して薄毛を予防しよう
私はもうすぐ30歳になるのですが、3年ほど前から薄毛に悩むようになりました。
朝起きてから鏡を見てみると、額が心なしか広くなっていることに気が付いたのです。それからしばらくして、従姉の子どもの前でたまたま前髪を上げた時に額を見られたことがありました。子どもなので正直な感想を言ったのだと思いますがその時に「禿げてる!」と言われてしまって、その場は適当にごまかしたものの内心では傷ついていました。
自分ではまだ大丈夫と思っていたのですが、他人から見れば十分薄毛なのだということに気が付き、それから本腰を入れて薄毛対策をしようと決意しました。
いくつか育毛剤を試してみたのですが、数か月経ってもあまり効果が出ていないようだったので、食生活を改めることにしました。それまでは仕事が忙しく、昼食はいつもコンビニ弁当。自炊が面倒で外食でなければ夜食もコンビニ弁当を食べていました。
この習慣を改めるために、野菜と魚を中心のメニューを自炊するようにしたら
抜け毛の量がだいぶ減った実感があります。 -
抜け毛や薄毛を元気な髪の毛に変えて若々しくいたい
私の場合は今生後4ヶ月の子がおり、3ヶ月に入った辺りから抜け毛が激しくなってきました。シャンプーをしていると髪の長さがアゴぐらいですが、指に絡みつく量がすごく、排水口がすぐに髪の毛で詰まってしまうようになっています。半年くらい経つと抜け毛も治まってくるとは聞いてますが、毛も細くなっているような気がして、このまま本当に大丈夫かと不安でした。
毛が細くなってきているのは栄養が足りていないのだと思い、大豆をよく摂るようにしています。
よくワカメなど海藻が良いと聞きますが、ミネラルよりはイソフラボンやたんぱく質の方が髪にはいいみたいです。まずは内側から気を付けていこうとスタートしてみました。そして外からのケアはやっぱりマッサージしかないと思い、お風呂でシャンプーを泡立てた状態でヘッドスパ感覚でマッサージしています。頭皮が動くように優しくした方がいいと思い、実行しています。髪のケアは外からばかりではなく、内側からも大切だと思います。髪の毛が生えてくる頭皮をしっかりさせておかないと抜け毛、薄毛の原因になりやすいので、まずは大豆、豆腐や納豆などがいいと思います。土台をしっかりさせておかないと顔のたるみにもつながるので、ヘッドマッサージも大切ですがまずは食べ物から変えてみて下さい。マッサージは生え際から耳後ろ、首の付け根にかけてしてみるといいと思います。
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出産後の抜け毛の悩みと女性としての自信の取り戻し方
私は、出産して2ヶ月半ころからハゲそうな勢いで抜け毛が始まり、前髪のところが薄くなってきました。髪をといたり、髪をまとめたり、髪を洗うたびに10本以上抜けました。しまいには、子どもを抱っこしていると、子どもの顔に髪が落ちるようになりました。家の中も、毎日、カーペットをコロコロで掃除しても、常に髪の毛が落ちているような状態でした。その時は女性としての自信をなくしていました。
本当は、髪の毛を染めたり、パーマをあてたりしたかったのですが、そんなことをすると、ますます抜けてしまうと思ったので、我慢しました。あとは、気休め程度かもしれませんが、毎日、髪を洗う時に、指の腹で、マッサージをするように、心がけました。食事の点でも、海藻類やヨーグルトを積極的にとるようにしました。私の場合は、ホルモンバランスが抜け毛の原因でしたので、あまり効果はありませんでしたが、髪自体は少し艶がでました。
出産後の抜け毛は、ホルモンバランスの乱れが原因です。なので、出産後3ヶ月から6ヶ月ころまでは、抜け毛に悩むと思います。抜け毛によって、思うように髪型が決まらなかったりして、女としての自信をなくすときもあると思います。その時は、髪をまとめたり、編み込んでみたりすると、案外目立たなくなったりします。育児で毎日大変だと思いますが、たまには、旦那さんや親に見てもらっている間に、研究してみてください。そうすると良い気分転換になります。
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ヘアケアに本格的に取り組んだのは30代に突入してから
20代半ばを過ぎるころに頭皮の地肌が目立ち始め、前髪をおろすと隙間が出来るようになりました。
そして30代を間近に控えたころには生え際が明らかに後退し、特にM字部分のえぐれ具合が酷かったです。
それに加えて頭頂部のボリュームも減るという有様で、結果として前と上の両方が一気に薄くなってしまいました。今思えばなぜかは分かりませんが、最初の内は放置していたのです。
明らかに髪の毛が少なくなっているにも関わらず、「薄毛なわけがない、気のせいだ」と自分を誤魔化していました。
髪の毛が減っているという事実を受け止めるのが怖かったのだと思います。実際にヘアケアに本格的に取り組んだのは30代に突入してからでした。大阪のAGA病院に駆け込みました。
その頃にはすでに誰の目にも薄毛と分かるほど頭皮は悲惨な状況になっていたからです。
完全に初動を誤りました。薄毛の悩みは精神的に辛いものですが、まずそれを直視し受け止めない事にはヘアケアには踏み切れません。
髪の毛が薄くなったかなと思ったのならそれはほぼ間違いなく薄毛の予兆です。
この時点で早めのケアを施せば、少なくともその後の被害拡大は防げると思います。
早め早めの行動こそが肝要だと思います。