頭皮は傷めつけると毛根をやられます。

20代前半は、カラーをしたり、パーマをしたり、学生の時はできなかったことを色々とやってみました。

それによって、頭皮がしみたりしてダメージがある感じはしましたが、痛みに耐えながらおしゃれを楽しんでいました。

ある時、金髪にしたことがありましたが、顔に似合っていたかどうか?は、置いておいて、インパクトのあるのと、周りの反応がすごくあるので、やめられず2年ほど続けてやっていました。

そろそろ金髪にも飽きたので、黒髪に戻そうと思い、染めずにただ伸ばしてカットしてを繰り返していきました。

伸ばし続けて、ある時気づきましたが、後ろはすぐに黒い髪に戻りましたが、フロント部分はあまり伸びず、金髪が少し残っていました。

これはまずいと思い、すぐに発毛剤をつけました。

美容系の仕事をしているため、すぐに手に入りましたが、なんでもいいから発毛剤と言われるものをつけ続けました。

加齢と、頭皮を痛めつけたことにより一時的に男性型脱毛症の薄毛になりましたが、発毛剤のおかげで43歳になった今は、なんとか食い止められています。

薄毛は、危ないと思ったらなんでもいいので発毛剤をつけて進行を遅らせるのが大事です。